企業の人材に関しては多くの企業が不足している現状であり、社員の最低賃金が年々引き上げられるにつれ、特に最低賃金が低い地方では深刻な人手不足の問題が生じております。人手が足りないので、機械化やパート雇用、外国人雇用、高齢者雇用に頼るという選択をせざるを得ない企業もあります。また、求人のために人材紹介会社を通し、多くのコストをかけたが最終的には人材の定着にはならなかった、というお声もよく聞きます。
私たちは、経営者の方々が日々直面する人材の悩みは、賃金・退職金制度、就業規則等を定期的に見直しをすることで解決の糸口になると考えます。どんなに小さな会社でも、5年後10年後の会社や社員の展望を見据え、今の時代とそれぞれの企業に合った賃金・退職金制度を取り入れることが必要であるため、経営者様の側に寄り添い、机上の空論ではなく現実的な具体策をご提案させていただきます。